episode7 奇跡の運び屋
皆さんこんにちは!
やまきちです!
「ルールその1 契約厳守」
さあ今回は!トランスポーターの紹介です!
今作はステイサムの出世作です!これがヒットしてくれたおかげで、我らのステイサムが世に出てきたわけです!記念すべき作品ですね!
リュック・ベッソン脚本ということでも気になった作品ですね!大好きな映画マンの一人です!
これ以降というもの、ステイサムはスター街道まっしぐらです!数々のアクション映画で主演を張ってきました。それらは後々紹介していきたいと思います!
さて、今作はこれまでに劇場版4作、海外ドラマが2シーズン公開されています。
劇場坂4作目の『トランスポーター・イグニッション』は主演がステイサムでなく、『トランスポーター』1,2,3の前日譚的な役割になっています。
海外ドラマのほうは申しわけないのですがチェックできておりません…映画研究室、という名前に免じてお許しを!
さあ、紹介していきますよ!ここではステイサムが出演している3作品に焦点を絞って行きたいと思います!
1作目 『トランスポーター』 2003年 フランス 93分
あらすじは、フランクというワケ有りの品を報酬と引き換えに運ぶプロの運び屋=トランスポーターは、3つのルールを自分に課している。そのルールの1つである荷物は開けない、というのを破ってしまったフランクは、荷物として運ばれていた女、ライを巡ってトラブルに巻き込まれる...というものです。
いやあ、90分映画とは思えないほど色々な事件が巻き起こります!ベッソン作品はこのスピーディーな展開が魅力ですね!なによりやはりステイサムが若い...(笑)今の作品ではムキムキステイサムが見れますがこの時期はまだまだ線が細い...そこも魅力の1つですね!あと、トラブル先のマフィアに思っていたよりかなり激しくやられます。びっくりします。でも、それの決着をつけるためにフランクを逃がす警部、だんだん心を交わしていくフランクとライ、など人情味豊かな作品でもあります。必見!
2作目 『トランスポーター2』 2005年 フランス 88分
あらすじは、運び屋から引退を決意していたフランクの今度の依頼品はたった6歳の少年ジャック。運転手という仕事で一人息子の送り迎えを引き受ける。そんな矢先、女殺し屋が現れ、ジャックが誘拐される。ジャックと交わした約束のため、単身アジトに乗り込むがフランクは身代金が本当の狙いではなかったことに気づく、というものです。
いやあ、さすがフランク、2作目も変わらずクールでかっこいいですね!この作品は前作よりもかなりアクション重視になっています。なんかもう運んでないですよ(笑)
この作品はいい意味で内容をアクションが超えています!皆さん見たほうが早いです!
3作目 『トランスポーター3 アンリミテッド』 2009年 フランス 103分
あらすじは、フランクは凶悪な依頼人・ジョンソンの仕事を断ると、襲われる。目が覚めると手首に”愛車から20メートル離れると爆発する”という罠が仕掛けられ、強引に赤い代物を運ばされる。愛車には同じ罠を仕掛けられた美女の姿が。謎の組織から逃れながら、この依頼に隠された世界規模の陰謀を暴いていく、というものです。
いやあ、やはりステイサムデスヨネ。かっこよすぎて片言になってしまいますもん。電車の中を走る車なんてあるんですかね。凄いです。前作よりはアクションは控えめになってますが、その分悪役が倫理観0で悪役に徹しているなど、キャラが立っていると思います!連続して観ると違いが分っていいかも知れませんね!
さて、今回はステイサムの出世作を紹介してきました!次回もステイサム作品を紹介したいと思います!それは、
メカニックです!ただのステイサム無双作品です!
それでは、またお会いするまで
May The Movie Be With You!